危険と隣り合わせ!?なインド旅への準備に必要な3つのポイント

9/14〜18までインドに1人旅をしてきました。今回、初日の宿だけ決めてあとはその場で!というノープランでいました。が、現地の旅行会社の人にインドでの1人旅の危険性を教えてもらい、ビビって移動手段の車と滞在先のホテルをとってもらいました。
 

が、それもそのはず。もともとインドはノープランで安全な旅ができる地域ではなかったのです。今回の旅を反省し、日本を出る前に準備しておくべきだった、必要なポイントを3つ紹介したいと思います。
 

1.道やランドマークを調べる

旅行記: インド: リクシャードライバーたち旅行記: インド: リクシャードライバーたち旅行記: インド: リクシャードライバーたち

 

 

インドの交通手段ではオートリクシャーと呼ばれる、人力車のバイクバージョンが主流です。目的地を伝え、距離に応じて料金を支払うのが本来のシステムです。しかしながら、わざと遠回りをしたり、違うところに連れて行ってなにか買わせようとしたり、お金に関わるトラブルが多くあります。
 

そうしたトラブルを避けるため、ある程度の道は調べておきましょう。GPSとネットが使えれば、現在地のわかるGoogleマップがベストです。なかったとすれば、目印となる建物(ランドマーク)や通りの名前を押さえておきましょう。道をまったく把握せずに乗ってしまえば逃れるすべはないのですから。
 

また、目的地まで歩かなければならない状況においては、地図を読むスキルが必須になります。大半のインド人は聞けば教えてくれるかもしれませんが、正しくない道を教えたり、代償としてにチップや物を要求してくることもあります。
 

自分の力で旅ができるようにしておきましょう。そのためにも、少なくとも地図は用意しておくべきです。今回、僕はオフラインでGoogleマップを利用するテクニックを活用しました。
 

Googleマップをオフラインで使う方法Googleマップをオフラインで使う方法Googleマップをオフラインで使う方法

 

 

2.頼れる人を現地につくる

インドで暮らす日本人でもいいですし、インド人でもいいのですが、トラブルがあったときに頼れる人がいた方がいいと思います。できれば日本語が通じる人がベストですが、英語に自信がある人は、英語で話せる相手がいればいいでしょう。
 

ですが、ほとんどの人はインド人とのコネクションはないかと思います。僕の場合、インドに知り合いはいましたが、ニューデリーからは遠い地域に住んでいたので、結局のところ頼れる人はいませんでした。
 

そんな旅行者には、僕が今回の旅でお世話になった”Indo Tours & Travels”がオススメです。
 

Indo Tours & TravelsIndo Tours & TravelsIndo Tours & Travels

 

 

日本語が話せるオーナーであるシンさんが、とても親切に相談にのってくれました。滞在期間と予算などから、プランを考えてくれます。そして、万が一のトラブルに備え、携帯の電話番号を教えてくれます。病気をした時にはとても心強いと思います。
 

僕は”Indo Tours & Travels”のおかげで無事にインドを旅することができました。楽天トラベルとの提携があり、地球の歩き方にも掲載されているので信頼性は高いと思います。何より、右も左も分からないインドでアドバイザーがいるのは安心できます。
 

3.ホテルや食事、交通費、おみやげの相場を調べる

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インド旅行で多いのはボッタクリです。特に、日本人はカモられます。街を歩けばかならず声をかけられます。そして、声をかけてくる人を信じてはいけません。僕が今回のインド旅行で学んだのは「無視をする」という接し方です。
 

「My Friend!」と言ってくる人や、日本語を使う人には注意してください。だいたい黒です。写真に写っているインド人は、相場の6倍くらいの値段でふっかけてきました。相場を知ったのは買った次の日だったので、後の祭りでした…(´・ω・`)
 

ドライバーが連れて行ってくれたおみやげ店での値段と相場とを比べると、驚くほどの差があります。”Indo Tours & Travels”は信頼できますし、紹介してくれたドライバー、ホテルも大丈夫ですが、ドライバーが連れて行くおみやげ屋さんは信じてはいけません。
 

僕が買わなかった紅茶も、相場の4倍もする「800ルピー!」って言ってきました。実際は200ルピーでした。1グラムで1ルピーくらいが相場ですね。日本円に直せば対して高くはありませんが、後で相場を知るとショックがデカイので、欲しいものなどは事前に調べましょう。
 

本気か冗談か分かりませんが、僕が80ルピーで!と言ったら、80ドル!と返してきたオートリクシャーのドライバーもいます。単位もしっかりと確認しましょう。
 

ヤバイと思ったら逃げること

しかし、いくら準備をしていても、やっぱりこちらの要求通りには行きません。それはそうです。向こうからすれば、金持ちの日本人がインド人と同じ値段で買い物したり、移動したりするのは納得ができないのです。
 

多少高くとも、自分が納得できる値段を言われたら払えばいいのです。お金とサービスのやりとりの原点は、お互いに納得ができればいいわけですから。日本で20ルピーは30円程度でおやつにも寂しいですが、インドでは1食分の価値があるのです。インドと日本はそのくらい物価の差があるのを認識すべきです。
 

そして、不安や身の危険を感じたらお金をおいてさっさと逃げましょう。交渉を押し切ろうとしたり、意地を張ってはいけません。いのちとお金とを比べたら、やっぱりいのちをとるべきです。
 

旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。

 

 

僕は、「必ず生きて日本に帰る」を大前提として旅をしています。太田英基さんの記事に影響を受けました。ヤバイ体験は価値があるかもしれませんが、紙一重のところで死が待ってるかもしれないのであれば、お金を払ってでも、安全を確保すべきです。
 

日本の常識がインドでは通用しないだけ

インドの怖さや危険を伝えてきましたが、インドで数多くの日本人旅行者を見てきましたし、みんなインドでの滞在を楽しんでいます。ただ、日本での当たり前がインドでは当たり前じゃないだけなのです。
 

文化や価値観の違いを認識し、日本との違いを受け止められれば楽しく旅行できるはずです。日本レベルのサービスやクオリティを求めても、それはおかしな話になっていしまいます。
 

日本では味わえない、いい意味でも、わるい意味でも、いろいろな体験がインドでできます。ぜひ一度、インド旅行に行ってみてはいかがでしょうか。