これからヒッチハイクを始める君へ|旅を楽しむベストな方法

旅は素晴らしいです。日常から抜け出し、極上の体験を通して、気持ちをリフレッシュしたり、自分自身としっかり向き合えるのは、旅の醍醐味だと僕は思います。特にヒッチハイクは、旅をさらに楽しくするためにもベストな選択です。

 

旅のテーマは”体験と出会い”に尽きる

僕の旅のテーマは2つあります。1つは、体験です。五感を通して、普段では体験できないものを、見たり、聞いたりしたいのです。極上の体験が、僕の心のなかに刻み込まれて、あらためて、自分と向き合っていけるような気がするのです。

 

もう1つは、出会いです。日常生活で関わる人間って、そんなに多くはありません。ホントは、今、この瞬間にも70億人の人々が生きているなんて、全然実感できません。でも、旅を通して、範囲は少しずつ広がります。

 

すると、遠いところで起きるニュースにも当事者意識をもって耳を傾けるようになります。つまり、人間関係の輪が広がっていくと、その人達の立場も踏まえて考えられるようになり、広い視野から物事を見る助けになるのです。

 

世界中の情報がいつも手に入る今、いつどこで、自分の身にも降り掛かってくるのか分かりません。だからこそ、狭い範囲にとどまらず、普段からアンテナを広げておく必要があるのです。

 

ヒッチハイクで、移動を貴重な体験に変える

さて、旅のテーマの話はこのくらいにして、ヒッチハイクについてもう少し深く考えてみたいと思います。

 

旅で、わりかし大きな部分を占めているのは。移動時間です。僕は、徒歩、電車、バス、飛行機など、様々な選択肢から、自分の状況や、旅のテーマにあった移動手段を選ぶようにしています。

 

お金はあまりないけど、時間はたっぷりとある。そして、体験や出会いのクオリティを上げたい。とするならば、結論は、ヒッチハイクがベストだと行きつきました。

 

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ヒッチハイクでは、極上の出会いがまっている

そう簡単にドライバーが止まってくれるわけではありません。何台も車が通り過ぎて行くのを見ながら、乗せてくれる人を待ち続けるのです。

 

そして、ようやく声をかけてくれるドライバーが現れた瞬間、乗せてもらうヒッチハイカーは、とってもハッピーになれます。「ヘイ、タクシー!」で止まってくれるのとは、比べ物にならないほど嬉しいのです。

 

スゴイですよね、ついさっきまで赤の他人だった人が、車に乗せてくれちゃうわけですから。ヒッチハイクをしなければ、一生つながることがないだろう人と、一瞬にして関係が築き上がるのです。

 

また、移動中はたくさんお話をします。地元の人であれば、地元民ならではの、とっても面白い話を聞けると思います。なので、あっという間に時間が過ぎていきます。ヒッチハイカー乗せちゃう人は、イイ人なので、コミュニケーションも楽しいのです。

 

そして、旅の体験として、ヒッチハイクをした僕と、ヒッチハイカーを乗せてくれた人、両方の記憶に刻まれるのです。ヒッチハイクを通して、お互いの心に、お互いの人生が書き込まれる、そんなイメージが僕にはあります。

 

ただの旅、ただの移動が、ヒッチハイクをすることで、極上の体験となり、極上の出会いになる。僕がヒッチハイクをすすめるのは、テーマとのマッチングが高いからです。

 

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ヒッチハイクに必要なのは、勇気と覚悟

偉そうに語っている僕ですが、初めてヒッチハイクにチャレンジしようと思ったときは、めちゃくちゃビビっていました。「乗せて!」の紙を出すにも、15分くらいためらっていました。

 

でも、一回乗り越えてしまえば、もう大丈夫です。なので、勇気と覚悟を持っていけば、絶対にヒッチハイクで目的地までたどり着けます。

 

ただ1つ、あらかじめ経験者に話を聞いておいてよかったことがあるので、それをこれからヒッチハイカーになる君たちへ紹介したいと思います。

 

攻めと守りの両方を使うべし。

ヒッチハイクには、「攻め」と「守り」の2タイプあるのです。僕は、ベテランヒッチハイカーから教わりました。得意、不得意、状況などから2つのタイプを使い分けることができれば、より楽しくヒッチハイクができるでしょう。

 

ベテランヒッチハイカー その1

杉浦恵一 (megurijapan)さんはTwitterを使っています杉浦恵一 (megurijapan)さんはTwitterを使っています杉浦恵一 (megurijapan)さんはTwitterを使っています

 

まずは、一般的な「守り」のヒッチハイクについてです。ダンボールや紙に行き先を書いて、声をかけてくれるのを待つスタイルです。ヒッチハイクといえばの、典型的なスタイルですね。自分は待つので、「守り」のヒッチハイクと呼ぶそうです。

 

次に、「攻め」のヒッチハイクについてです。「攻め」は、「守り」とは正反対のスタイルで行きます。つまり、”乗せてください!”と頼みに行くのです。コンビニから出てくる人や、立ち読みしている人に、「○○まで乗せてください!」とお願いするのです。

 

僕は、「攻め」と「守り」の両方を経験しました。でも、「攻め」は1度きり。ほとんど人通りのないパーキングエリアに着いたので、誰かに声をかけなければ、先へ進めないと思ったからです。トイレから出てきたところを、アタックしてみました。

 

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攻めて、守って、最高の旅にする!

攻めようが、守ろうが、共通しているのは、「乗せてくれた人はいい人!」ってことです。1人旅であろうが、何人の旅であろうが、1人では決してたどり着けませんし、楽しめません。

 

ヒッチハイクを通して、「いろんな人の支えがあって、旅ができた!」とより高いレベルでの実感値が得られます。これは、なかなか他の手段では見つからない気がしています。

 

これから旅をしてみようとしている君へ、ぜひ、ヒッチハイクにチャレンジしてみましょう!

 

追記リンク:旅の前提条件は生きて帰ること

危険だと思ったら、絶対に逃げてください。たとえ荷物を取られても、まずは身の安全が第一です。
旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。旅から生きて帰って「ただいま」と言えること。