就活前に読んでおきたかった会社選びに役立つ3冊のビジネス書

昨年の今頃、僕は就職活動をしていました。しかし当時は、何をしたいのかも、何をすればいいのかも、よくわかっていませんでした。とにかく業界や職種を問わず、説明会に参加していました。

 

振り返ってみれば、多くのビジネスマンが読んでいる本を読んでいれば、社会人が話している言葉が理解できたと思います。また、求めていることが感じられたと思います。

 

ビジネスマンの間でよく読まれている本は読んでおくべきです。僕の反省から、当時の悩める自分に本をオススメするという視点で、3冊のビジネス書をピックアップしました。

 

【成功の原則】人や組織に依存せず、まずは自分自身が変わり、責任をもって会社を選ぶ。

自己啓発書の大ベストセラーです。ある企業の説明会で、人事からオススメされた本です。現在、2周目を読んでいる最中ですが、目からウロコが落ちる素晴らしい本です。

 

 

身の回りに起こるすべては、自分に責任がある。だから、『自己責任』で働きかける。

嫌なことや、困ったことがあると、原因を自分ではなく、外部に求めてしまいがちです。しかし、「誰かがやってくれる、やるべきだ」と考えてしまったら、ネガティブな状況から抜け出すのは困難です。

 

『変えたいと思ったら、まず自分が変わる。そして、徐々に影響の輪を広げていく。』というスタイルが大切なのです。というより、自己責任を発揮しなければ、状況は変えられません。

 

自己責任のスタンスで行けば、会社が用意してくれている環境やシステムは、ほとんど関係ありませんよね。嫌だったら自分から働きかけて、変えればいいのです。

 

『主体性を発揮すれば、裁量権を獲得できるか』は、1つの軸になります。組織によって、変化への対応スピードは異なりますから。

 

本書を読み、成功への姿勢だけでなく、会社選びの軸を学びました。

 

【未来の働き方】現在、輝いている会社がベストではない。未来のワークスタイルを知り、働き方を考える。

本書は、株式会社トライアンフ樋口社長が説明会で紹介していたので、手に取りました。ブログでも推しています。今働いている人にとってはとても怖い本。これから社会に出る若者には、ワクワクするでしょう。

 

 

人類史上、3度めの革命。IT革命がもたらす未来の働き方を考える。

IT革命は、人と人との距離をほぼゼロにまで縮めました。つまり、移動で消費されていた時間が、ゼロになったわけです。クリックひとつで地球の裏側まで瞬時に情報が伝わるのです。

 

IT業界が支配するわけではありません。IT単体でのパワーではなく、例えば、IT×金融、IT×医療のように、組み合わせることで、より高い付加価値を生み出せるようになるのです。

 

インターネットは90年代後半から普及し始めました。成長著しい産業ですが、まだまだ伸びしろは秘められています。ということを考えると、ITが未来へ与える影響は計り知れません。

 

オフィスには通わず、自宅で殆どの仕事が済ませられるかもしれません。ミーティングも、Skypeのようなサービスを使えば可能です。現在主流となっている、通勤スタイルは廃れていくのかもしれないのです。

 

つまり、『IT革命と業界とのシナジー』は、未来の働き方を考える上で、とても重要なテーマになります。想像するのが難しいので、本書を読み、考えてみましょう。

 

社会の動きを知り、会社選びに生かすべきだと学びました。

 

【経営】グレートカンパニーの経営を知り、会社選びのベースを学ぶ。

会社経営について、僕は全くわかっていませんでした。なので、会社がどんなミッション・ビジョン・バリューをもつべきかもわからず、会社説明会や、採用面接で質問を投げかけていました。

 

 

グレートカンパニーがとるマネジメント方法から、企業を評価してみる。

成長性、風通しの良さ、人気など、社会的な要因から起業を評価するのはさほど難しくありません。情報がありますし、僕たち学生でもそれなりの判断ができるからです。

 

しかし内部の様子、つまり、マネジメントについてはわかりません。経験もなければ、知識もありませんから、会社説明会や面接での話を信じるしかありませんでした。

 

もし、経営についての知識が少しでもあったら、企業に対する評価軸が見えてきます。従業員を大事にしているのか。企業理念を社員に伝え続けているのか。楽観視せず、厳しい現実を見つめられているのか。

 

会社経営についての学びがあれば、僕たちが採用面接でぶつける質問も、高級になるのではないでしょうか。『経営者の視点で考える』のは、例え、契約社員であっても大変価値があるスタンスです。

 

グレートカンパニーの経営を学び、企業の経営の判断軸をもつといいでしょう。

 

どれもベストセラー。人生にインパクトを与える本との出会いになります。

7つの習慣―成功には原則があった!』と、『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』2冊は、就活時期には読んでいました。やはり、価値観が刺激され、将来の働き方を考える上で、大きなインパクトを与えてくれました。

 

ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則』については、就活を終えてから読みました。今思えば、就活前ないし、就活時期に読んでおきたかったと思いました。

 

経営視点は、学生のうちではなかなか育たない感覚だからです。読んだら大丈夫とはなりませんが、ゼロとイチは違います。なので、充分に勝ちはあります。

 

有益な知識は、会社選びに役立ちます。ぜひ、僕が紹介した3冊を手にとってみてください!