就活時期だけ履歴書・ESに必死なる前に、ブログを書きなさい。

就職活動では履歴書やESを書きまくります。『受かる履歴書の書き方』をググり、何社も、何十社も提出しながら、優れた履歴書を完成させるのです。って、なんだかバカらしくなりませんか。

履歴書やESを書くスキルって何になるんですか?

就職活動を頑張る人に質問があります。

 

「履歴書を書くスキルを磨いて、将来どうしたいのですか?」
「受かるESを書けたら、社会にどんな価値が提供できるんですか?」

 

あいにく、僕は2つの質問に対する答えをもちあわせていません。ありきたりの経験をどのように輝かせるか考え、多少の嘘を混ぜながら必死に履歴書を作り上げるだけ。そんな文章に、どんな価値があるのでしょうか。

 

営業スキルなんか磨かれないでしょ。

「営業スキルを磨くためです!」なんて言われても、「あなたが履歴書を作ったスキルって、ただの就活テクニックでしょ?」って返してあげます。営業は、優れた商品がある前提で行うべきです。なので、自慢できない商品を押し売りする就活とは違うのです。

 

就活ハンドブックや、Yahoo!知恵袋の力を借りた履歴書やESに、社会に価値提供できるスキルがどれだけ含まれているのでしょうか。ハッキリ言って、僕には分かりません。磨けるスキルはある、という人がいたら教えてほしいです。

 

履歴書ではなく、ブログ執筆に力を注ぎましょう。

将来役に立つかわからない履歴書・ES作成だけに力を注ぐのはやめましょう。スキルアップを目指すなら、毎日のブログ執筆に力を注ぐべきです。絶対に、圧倒的にスキルアップにつながります。

 

読み手の価値を考えて、ブログを書き続ける。

当然のことながら、ただ漠然と書いていてもスキルは磨けません。読み手に受け取ってほしい価値を提供するのです。

 

フリーランスでプロライターの寄金さんが、考え方の手順を紹介しています。まずは手順にそって考え、トレーニングをかさねながら、クオリティを高めていくといいでしょう。

 

手順1:目的を明確にする
手順2:読者像を思い浮かべる
手順3:想定読者にとって価値のある情報を推測する
プロライターが教える|学生のライティングにたった一つ足りない「読み手にとっての価値を考える」視点の補い方プロライターが教える|学生のライティングにたった一つ足りない「読み手にとっての価値を考える」視点の補い方プロライターが教える|学生のライティングにたった一つ足りない「読み手にとっての価値を考える」視点の補い方

 

手元に1冊置いとくなら、イケダハヤト氏の【武器としての書く技術】はオススメ。「結論は先に書く」や、「ワンテキスト・ワンテーマの法則」など、より伝わりやすい記事作成についてだれでも簡単に学べるでしょう。

 

読み手にとっての価値は、社会への価値へと広がる。

人と人とが集まって社会は形成されています。つまり、1人の読み手へ価値は、社会へとつながるのです。したがって、ブログなどで表現すること。読み手の価値を考えて伝えようとすること。これらを積み重ねてきた人のほうが、社会に価値を提供できるのです。

 

もちろん、僕たちの影響力からはちいさな価値しか生み出せません。しかし、どんなに大きな成果も、ちいさな1歩をつみ重ねたからこそ成し遂げられるのです。

 

ブログ執筆のテクニックが、履歴書やESに生かされる!

履歴書も、ESも、読み手にとっての価値を考えられれば、簡単には「選考見送り」として、切られることはないと思います。

 

例えば、人事担当者の方は1日に何百通もの履歴書やESに目を通すのです。読み手の大変さが想像できれば、「最初の1行でエッセンスを伝える。」ことが思いつくはずです。1行目が人事担当の目を引く内容であれば、高い確率で「選考通過!」となるでしょう。

 

日ごろの鍛錬が大きな成果につながる。

就活時期がやってきたから、履歴書を頑張る。会社に入りたいから、ESを頑張る。僕は違うと思うのです。スキルを高めるチャンスを、ただ棒に振りたくありません。

 

履歴書やESは、ブロガーにとって「自分の文章をダイレクトに読み手に届けられる!」という素敵なチャンスになります。ホントに、書き手にとっては感無量ですよね。さらに、運が良ければフィードバック(面接)してもらえます。最高すぎです。

 

だから、まずはブログを書きましょう。付け焼き刃なテクニックより、よほど価値あるスキルが身につきます。

 

そして、履歴書やESは優れたものが仕上がります。また、運が良ければフィードバックが待っているのです。