組織社会にサヨウナラ。個人のつながりがパワーをもつ時代。

ITによって、個人の発信力や情報収集力がアップしました。今までのように、組織に依存した生き方はサヨウナラ。一人ひとりが自立し、自由なつながりでパワーを発揮する時代を迎えました。

 

ビジネスにおける個人と組織との関係から学ぶ。

大学生必読!MBAを取得したビジネスマンが語る未来の働き方。】でもバッチリ参考にさせてもらった本です。強烈なインプットが得られましたので、アウトプットせざるを得ません。

 

 

組織の役割は、個人が成長するための『器』

個人が変われば、組織も変わらなければなりません。本書では、企業は個人が活躍できる環境を整える、『器』としての役割を提案しています。

 

企業がやるべきことは、時間や数値の管理などではなく、個人が自立的にモチベーション・能力を高めながら、柔軟な発想を生み出せる環境づくりである
アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方

 

個人の方がフットワークが軽いのです。だから、プロジェクトを始めようとした時のスピード感が違います。だから、組織は個人が力を発揮できるフィールドを整えればいいのです。

 

プロジェクトが大きくなり、収益が見込めれば、組織として取り組めばいいのです。スケールや利益を大きくするには、やっぱり人財が必要なので。キッカケづくりとして、個人がはたらく『器』であるべきなのです。

 

・「この器を活用すれば成長できる」という想いは、その個人が優秀なプロフェッショナルであればあるほど強くなり、このポジティブな循環は、大きな成果として組織に帰ってくる
アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方

 

本書でも述べられているように、個人の成長は巡り巡って、組織の利益になります。組織が環境整備をすることで、個人はハッピーになり、組織もハッピーになる。つまり、”WIN-WIN”の関係があります。

 

個人に求められているのは、『つながる力』

組織に頼らずはたらくということは、自分自身が主体的に人との関係を築かなければなりません。したがって、『自ら発信して、つながれるか』が求められる能力です。

 

「自らの考え方を持ち、発信する力」「市場で通用する実力」外とつながる「勇気・オープンさ」、他人と新しいことをつくりだすプロセスを楽しめる「ワクワク感」を兼ね備えている
アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方

 

インターネットが普及した今、つながりを築くために、所属する会社や事業部は無関係です。だからこそ、勇気をもって発信できるかが価値を生み出します。『つながる力』は『発信力』と言い換えてもいいのかもしれません。

 

これからは、『共通のビジョン』でつながるのです。

つながりを持つためには、共通したレイヤーを持っている必要があります。その1つとして、『ビジョン』があります。

 

「プロジェクトで成し遂げたいこと」を具体的に示し、『ビジョン』に共感できた人とがつながるといった具合です。そして、『ビジョン』を起点にアクションプランを練り、プロジェクトは進行します。

 

したがって、『発信力』には『ビジョンの明確化』が欠かせません。

 

ビジョンを共有し、ベストチームでパワーを発揮する。

組織に甘える時代は終わりました。上から指示が降りてきて、こなすだけの働き方も時代遅れ。

 

これからの個人は、自分からビジョンを明確化し、発信しなければなりません。そして、つながりを生み、価値を創造するのです。

 

より自由に、より柔軟に。組織に縛られないつながりでは、目的に応じたベストチームを編成できます。これが、個人のつながりがもたらすパワーです。

 

時代は著しく変化しています。だからこそ、一人ひとりが考えて、行動していくべきなのです。まずは組織に依存しない働き方をしましょう。そして、個人のつながりを大切にしてきましょう。