就職活動でミスマッチを減らす『理念経営』の会社を選ぶべき3つの理由。

就職活動のミスマッチ、これは、企業が積極的に働きかけ、改善する他ありません。離職理由は様々あると思いますが、仕事の内容や人間関係よりも、『企業理念』とのマッチングがとれているかどうか、が重要だったのです。

 

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早いもので、入社してから1ヶ月が経過しようとしております。学生時代の自分と今とで、明らかに違うことは、働くを経験しているか否か、ですね。

 

 

働いてみると、「とりあえず、元気があれば大丈夫なんだ」と思うのですが、学生の視点から見れば不安が沢山あるかと思います。4月に何度か、学生とお話する機会があったのですが、仕事に対する不安は多いようです。

 

トップダウンは無理。ボトムアップのビジョン構築をしましょう。

するとよく、「目標を設定せよ」と言われます。でも、働いたことのない人たちが描くビジョンには、裏付けなどありません。したがって、フワフワとしたものになり、結局いま、どんなアクションを起こせばいいのかがわからないのです。

 

ゴールを決めて、逆算して行動する。いわゆる、トップダウン的なビジョン構築は、現時点では難しいのです。

 

だから経験がない学生は、今できる範囲からスタートしましょう。つまり、ボトムアップ方式で進むべきです。

 

1.オリジナリティなんか求めなくてイイ。目の前の敵を叩く。

就職活動では、気持ちが悪いくらいに「オリジナリティ」や「個性」が求められるような気がしてしまいます。

 

その度に自己分析をくり返したり、最終的には何がなんだか分からない状況に…なんて陥ってしまう人もいるそうです。

 

個性やオリジナリティを求める必要はありません。今できること、それをやればいいのです。目の前にいる敵を、ひたすらに殴り続ける、そんなイメージでしょうか。

 

Lv.1の状態で、ラスボスのことを考えてバトルを挑む人なんていないわけです。とりあえず、現時点で倒すべき相手のことを考えて、勝負すべきだからです。次の相手、次の次の相手と、相手に応じて戦略を組むのですから。

 

「よくわからないけど、元気いっぱい、頑張ります!」ぐらいのほうが気持ちが良いですし、正直なんです。ありもしない夢を語る必要はないですし、望んでもいない未来を想像しなくてもいいのです。

 

2.ゴールが決まるよりも、方向性が決まったほうがスタートが早い。

100年、目標が変わらない会社と、100年、理念が変わらない会社、どちらがいいと思いますか。

 

僕は断然、後者のタイプです。もちろん、前者のようなマインドが適している会社はあるかもしれません。多くは、公務員でしょうか。日本の治安を守る、なんて目標は変わらなくてもいいですからね。

 

一方で、理念がコロコロと変わる会社はあまり好きではありません。マインドの本質がズレてしまうのは、非常に気持ちが悪いですし、気持は方向性を左右すると考えているからです。

 

目標はどんどんと遠くへ行きますが、理念はどんどん掘り下げていくもの。つまり、本質に近づいていくのですね。より、強固なマインドになっていきます。

 

そして、「こうあるべきだ」というマインドがあれば、行動レベルに落としこむ作業が容易いのです。目標のように、遠いところから近くのことを考えていくより、ずっと簡単です。

 

だから、目標よりも理念のほうが行動レベルではスピード感が生まれます。

 

3.ロジックを突き詰めても回答は出ない。最後は直感が決め手となる!

機会のようにロジックを突き詰めていくと、いつかは壁にぶつかります。決断には情報が必要だからです。そして、すべての情報を集めることは、不可能だからです。

 

自分のやりたいこと、好きなこと、「何をやるか」に焦点を当ててしまうと、ロジックがショートする結果になります。働いたこともないのに、判断材料を集めること、選ぶことができるはずもないからです。

 

一方で、理念は本質に近づいていれば大きくは変わりません。目標と異なり、掘り下げるほどに本質に近づき、芯がしっかりとするからです。

 

思い切って決断してしまう。そのためには、直感が重要です。そして、その直感を支えるのは、理念にほかなりません。

 

 

以上、3つの理由を並べてみました。これがしっくりとくる人は、理念経営の会社を選んでみてください。