26歳になってようやく、自分の弱点を3つ認めることができました。

才能がないと自覚した26歳の誕生日。あれから4ヶ月が経過し、僕も成長しました。今度は、弱点3つを明らかにできたのです。なんてカッコつけた記事を書きましたが、どこか腹落ちで着ていなかったことや、直面できていなかった事実を目の当たりに出来たイメージです。

 

4ヶ月前に書いた記事の一部を引用しますが、よくまぁこんな恥ずかしいことが言えるなと。全然できていないし、全然向きあえていませんでした。

 

(使える時間を確認したうえで)選り好みをせず仕事を引き受け、自分の力で成し遂げる(だけでなく、仲間の力も頼る。そして、できないことはできないと伝える)

引用:『26年間の振り返り:「自分に特別な才能なんてない」〜そして、これから〜

 

今回もまた、仕事で大迷惑をかけました。そして、僕自身も直面することから逃げていました。超恥ずかしく、超ありえないことです。だからこそ、今一度本気で向き合い、弱点を書き残しておこうと思います。

 

1.追い込まれたら力を発揮できません。

ずっと、追い込まれたら頑張るタイプだと思っていました。むしろ、追い込まれたほうがいいと考えていました。夏休みの宿題も、後半で頑張るタイプだと思っていました。実際そうでしたし。

 

でも、よくよく考えてみると違いました。追い込まれてから着手していましたが、追い込まれてからだと力は発揮できていなかったのです。そして、今回も仕事で、追い込まれるにつれどんどんと手を打てなくなっていきました。

 

自分は計画通りに進めたほうが頑張れるタイプ。だから、前倒しで手を付ける方が合っている。

『あ、自分はコツコツと頑張ったほうがうまくやれるんだ」ってことに、今更ながら気が付きました。

 

2年ちょっと前に『決して諦めない。いつでも打席に立てるよう準備する。』なんて記事を書きましたが、この時にすでに学んでいたのですね。追い込まれる前からの準備が大切だって、自分で言葉にしていました。

 

思い返せば、いつも失敗は追い込まれていたなって。自滅も含めて。逆に、うまくいく時は必ず、前もって計画して、コツコツと積み重ねたものばかりです。

 

理由は、気が小さいくて人を傷つけたくない(自分も傷つきたくない)からです。追い込まれてから助けを求めると、相手にすごい迷惑じゃないですか。元々依頼するのが苦手なのに、追い込まれれば追い込まれるほど、もっと依頼しづらくなる。ってからくりです。

 

自分で書きながらも、納得してしまいます。これが1つめの弱点。

 

処理能力が低く、キャパシティが小さい。

次は、処理能力の低さです。これ、全然認めることができなくて… 仮にも、国立大学理系に進学していたので、処理能力には自身があったのですが、フタを開けてみると全然ダメダメなんです。

 

「キャパシティを大きくできるのではないか?」と頑張っては見たものの、全然広がらずです。ああ、これは自分の弱点なんだなって、ようやく素直に思うことができました。

 

計画通りコツコツやることでキャパオーバーを回避できる。

正直、キャパシティが小さいのを弱点と認めるのは苦しいです。が、ブログを書きながら思いました。

 

コツコツと進めれば、キャパシティが小さいというデメリットも打ち消せるのではないだろうか、と。キャパシティが小さい僕が、追い込まれるまで手を出さないからダメなんだって。

 

前倒しでコツコツ進めることの効用、間違いないと思っています。自分の2つの弱点に効くのであれば尚更でして、これは早急に取り組むべき自分の課題です。

 

何か1つのことを、超好きになることができない。

最後、3つ目です。僕、いろんなことに興味を持ったりするのですが、1つのことを超好きになることがありません。「あ、それ面白いですね」ってなんでも浅く広く関心を向けちゃうんです。

 

食べ物も、テレビタレントも、ミュージシャンも、スポーツも。気分で変わるって考えているので、どれか1つに絞れと言われると困ってしまいます。要するに、優柔不断です。

 

特別やりたいことがないからこそ、継続して頑張れる。

だからなのか、明確なやりたいことって、持っていません。お客さんや相手が求めること=自分がやりたいことだからです。

 

最近読んだ本に、次のような一節がありました。

 

やりたいことがしっかりある人って、自分はわりともろいように思えて。そのやりたいことがなくなってしまったら、そこから何も生み出せなくなってしまう気がするんですよ。この業界で息長く頑張るには、やりたいことがない方が絶対やりやすいし、長持ちする。

ひらめき教室 「弱者」のための仕事論 (集英社新書)

 

『暗殺教室』の著者である松井さんの言葉です。僕にはこのフレーズがしっくりきました。やりたいことを連続してつくれるならばいいですが、僕は苦手です。だから、やりたいことがないが強みになるのかなって。

 

弱いから頑張れる。だから弱点を認めた人は強くなれる。

特別な才能がないと認めてから、さらに弱い自分と向き合う機会に恵まれました。

 

弱いから、いかに自分以外の力を借りられるかが勝負になります。他の人よりも、考え、工夫できるかが差別化ポイントになります。

 

弱点を再度認識し、一歩ずつ成長していきたいと思います。

 

参考動画

松井優征氏 と 佐藤オオキ氏の対談に今回のヒントが多数散りばめられていました。

 

参考図書

動画を見てインスピレーションを受け、本を買ってしまいました。