僕は『直感』を大切にしてから人生が楽しめるようになった

社会人3年目。年初からずっと、悩みに悩む日々を送っていましたが、この度、日々を「楽しめる」ようになってきました。今まで悩んでいた時間は、何だったのだろう?というくらいです。

 

僕が変われたのは、『直感』のおかげでした。直感は無意識が自動的に働きかけ、感情を揺さぶり、それでいて正しい。アタマを頑張って使う必要が無いんです。直感に導かれるように少しずつ、行動や言動を変え始めることで、心が軽くなりました。

 

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直感ってそもそもなんだろう?

僕たちが意識できる範囲って、ものすごく限られています。というより、意識ばっかりしていたら疲れちゃうから、無意識へとパスしている感じです。パスして、意識しなければならない範囲を絞っています。

 

例えば、箸を持つときです。食事の際に、いちいち「人差し指のこの筋肉を動かして…」なんか考えてませんよね。「食べるぜ!つかむぜ!」という感情をもとに、無意識に箸を動かしているはずです。

 

一方、普段使う手と逆で箸を使ってみると、いつもより意識が手元に集中する。この違いを説明するなれば、「慣れ」の一言に尽きます。慣れているか無意識で動かせるし、不慣れであれば脳はフル回転しなければならないのです。エネルギーの無駄遣いですね。

 

なんだかわからないけど、正解がわかる直感

直感もまた、無意識によって導かれます。例えば、「この人は運命の人だ!なんとかして付き合いたい!」という出会いがあったとします。なんとか、連絡先をゲットしようと、友人にお願いします。

 

すると友人は、「いいけど、あの人のどこがそんなにいいの?」と何の気なしに質問します。さて、あなたはどう答えるでしょうか?

 

「かっこいい」「優しそう」とか、どんなに理由を上げても、じゃあ、今挙げた要素を持っている人であれば誰でもいいかといえばそうではない。説明は全くできないけど、答えを導いてしまう、それを『直感』と呼ぶのです。

 

そして直感は、今まで経験してきたことをベースに無意識が作用し、導かれるものであると考えられています。出会った人、聞いた話、読んだ本、いろんなインプットを元に、無意識のパワーで高速に計算され、導かれるのです。

 

ちなみに、ひらめきと直感は異なります。直感は説明ができないですが、ひらめきはちゃんと論理立てて説明ができるものです。めんどくさいですよね。だから、直感は省エネで大きな出力を生み出しているんです。

 

直感が持つ偉大なパワーを知ろう

無意識は僕らが頑張らなくても勝手に働いてくれています。便利ですよね。すべて直感が動いてくれたらどんなに楽なことでしょうか。明日のプレゼン内容を寝ている間に無意識に考えてくれたら…なんて夢を見てしまいます。

 

でも、夢じゃないかもしれません。なぜなら直感は、誰もが持ち、日々鍛えることができる感性だからです。うまく生かすことができれば、より強力な武器として機能するのです。

 

直感を磨くのは「理解の深さ×反復練習」

直感を磨く方法で最も大切なのは、反復練習です。繰り返し動作を行うことで、無意識のレベルにまでもっていきます。つまり、「慣れ」るわけです。

 

更に直感を磨くスピードを加速させるのは、理解の深さです。箸であれば、持ち方をきちんと学ぶ。将棋であれば、様々な対局を見る。仕事であれば、仕事の意味や自分自身が果たすべき役割などがそうでしょう。

 

理解を深めたうえで、何度も何度も繰り返す。そうすると、脳は意識から無意識にどんどん情報を送り、やがて、あんまり頑張って頭を使わなくてもできるようになっていしまうのです。

 

素直な心を鍛える

鍛えられた直感も、信じてあげなければ力を発揮できません。だから、「直感ってすごいやつなんだ!」と素直な心で認めてあげましょう。

 

現在のPanasonicの創業者、松下幸之助氏も素直さの大切さに触れていますが、以下の言葉をみると、直感を大切にしているような感じを勝手に受けてしまいます。どうでしょう?

 

素直な心になれば、すべてに対して順応していくことができるから、

何でも自分の思い通りにすることができるようになる

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幸せの近道は、直感に素直になる

僕は直感を学び、勝手にワクワクしてきました。直感を利用できたら、どんなに素晴らしいんだろう?って考えるようになりました。また、直感にそって行動できる人生も素敵だなって思いました。

 

僕らの気づかないところで、脳は無意識にいろいろと考えてくれていて、僕らがより幸せになるためのお手伝いをしてくれているんです。だからこそ、直感の偉大さを理解し、必死に磨き続けることが、幸せへの近道なのではないでしょうか。

 

くよくよ悩んでいた時は、直感なんか無視してましたね。まあでも、そんな時期があったからこそ、直感のよさを再認識できたと思います。これも、僕の無意識が与えてくれた試練でしょうか?