ジョハリの窓が教えてくれた成長に必要な3つのアクション

成長したい!と意気込んだ社会人生活。3年目も、半年が過ぎようとしています。振り返ってみると、成長には心の痛みや疲労が伴いますが、『あ、今、成長すべきタイミングに直面している!』っと気付く瞬間があることに気が付きました。

 

成長ポイントに、自分自身がいち早く、気付けるのは強みです。成長に向けてすぐにアクションを起こせるからです。気づきには心の痛みが伴いますが、必要な痛みなので、成長志向が高い人は考えてみるべきでしょう。

 

ジョハリの窓が教える成長ポイント。

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上図がジョハリの窓です。自分と相手をそれぞれ軸にとり、知っている部分、知らない部分の4つに分割されています。

 

左上は、自分も相手も知っているゾーン。右上は、自分だけが知っていて、相手には伝えていないゾーン。左下は、自分は知らないが、相手には知られているゾーン。右下は、誰からも知られていないゾーンを示しています。

 

ポイントは、自己開示フィードバックです。自己開示をすることで、相手が知らなかった自分を与えると、反対に相手からは自分が気づいていなかった姿を教えてくれるのです。

 

すると、どんどんと右下のゾーンに侵食していきます。僕はそれを、「学びに必要な気づき=伸びしろ」と呼んでいます。伸びしろをどんどん掘り出して行く作業こそが、成長に必要なのです。

 

1.自分の願望に素直になる。

最初に行うのは、自分の願望をイメージすることです。ただ、現実的なアプローチをしてはいけません。一度しかない人生、心から望む未来を想像していきましょう。

 

『もし、誰からも制限されなかったらどうなりたいですか?』

 

まずは、限界を取っ払って自分の願望に素直になりましょう。『モテたい!』とか、『お金持ちになりたい!』とかでもOKです。また、1つに絞る必要もありません。書けるだけ書き出してみましょう。自分が見ないようにしていた自分と出会うためです。

 

書き出した理想に対して、現実を見つめてみてください。必ず、ギャップが浮き彫りになります。うわぁ… と、落胆してしまうかもしれません。が、理想と現在のギャップに、まずは直面します。心の痛みが伴いますが、理想を諦めない気持ちが成長につながります。

 

2.自分の想いや価値観をアウトプットする。

自分の願望に素直になった次は、自己開示です。ただ、いきなり願望の話をしても、相手は「え…!?」と引いてしまう可能性が高いですよね。なので、想いや価値観を伝える、にフォーカスしましょう。例えば、影響を受けた本や、人とのエピソードが当てはまります。

 

あの本を読んでから行動が変わった。 あの人との出会いによって、モチベーションが上がった。など、自分にとってプラスだった経験を積極的にシェアしていきましょう。

 

「言いづらいな〜」とか、「これ言ったらどんな反応をされるだろうか…」は、成長に必要な突破ポイントです。もちろん、空気を読まなすぎるとただ痛いだけなのですが、話しやすい空気づくりから、あなたの仕事なのです。

 

3.相手からのフィードバックを素直に受け止める。

最後に、自己開示に対する相手からのフィードバックを考えます。まず、フィードバックをもらえるかどうかは、こちらの管理下にないお話なので、コントロールするのは諦めましょう。

 

もし、運良くフィードバックをもらえたらラッキーです。ポジティブな話も、ネガティブな話も、まずは受け止めるように努めてください。

 

なぜなら、「自分には見えていなかった自分」を相手は見てくれているからです。これは、ときにすごーく心が痛い場合がありますが、成長痛だと思って耐えましょう。気付かないうちは変えられませんが、教えてくれた以上、自分の力で変えられるからです。

 

僕の経験ですが、フィードバックを得るためには、必ず自分が何かしらプラスのものを与えている必要があります。与えたものは必ず帰ってくる法則です。自己開示のシェアが、相手にとっても何かしらメリットがあると、フィードバックも価値あるものとなって返ってきます。

 

今の価値観と行動が未来の自分を決める。

僕が教えてもらった言葉は、「今の価値観と行動が未来の自分をつくる」というフレーズです。グサッときますよね。当たり前かもしれませんが、意識してもなかなか実践するのが難しいです。

 

だらかこそ、成長し続けられる人が少ないんです。誰でもできることではない、こんなにやっているから絶対に成果を出せる。自分を勇気づけてくれるのは、日々の努力に他なりません。

 

今できる最善を尽くし、痛みを味わいながら成長に向けて行動していきましょう!